経営者は立場上、非常にたくさんの企業や各機関、人と関わって会社を運営しています。そのため、次のような事柄で悩んで苦しい思いをしていませんか?
【お金】売り上げが安定しない、資金繰りが厳しいなど
【会社】経営戦略を思ったように実行できない、後継者が見つからないなど
【人材】従業員の成長が芳しくない、社内の人間関係が良くないなど
この状態を放っておくと、まるでドミノ倒しのように、負の連鎖に陥ってしまいます。
では、このような連鎖にならないようにするには、どうしたら良いのでしょうか?
今回の記事では、悩み事を解決させる大切さ、解決方法についてお話します。
経営者の負の連鎖①:社員との関係性に亀裂が入る
ストレスが溜まっていると、穏やかに人と関わること自体が難しくなる。そんな経験ありませんか?
イライラしているときに、従業員から気に障るような話をされると余計にイライラしませんか?
心に余裕がないときに、のんびりまったり話しかけられたら「早く話して!」と相手を急かしたくもなるでしょう。
しかし、このようなことを経営者の立場で行うと、従業員は萎縮してしまいます。
「話しかけたら怒られるかもしれない」
「今日は機嫌が悪そうだから、声をかけることはやめよう」と、顔色を伺われるようになってしまいます。
良い仕事をするためには、良い人間関係が築けていないといけません。「報告・連絡・相談」のコミュニケーションが取れないような職場環境だと、業務遂行に支障が出てしまいます。
連絡ミスをきっかけに、大きなトラブルが発生する可能性もあり、自社の人間のみならず、顧客や消費者にまで迷惑が及ぶかもしれません。
そのことについて経営者が愛をもっての指導をするのであれば良いのですが、怒りに任せてキツく叱れば、従業員は萎縮し、心の距離が広がり、亀裂が入ってしまいます。
ストレスが溜まっていると、冷静に物事の本質を見抜くことができなくなるので、もしかしたら従業員には非が無いのに、責めてしまっているかもしれません。
そうなれば、ますます「報告・連絡・相談」がなくなり、取り返しのつかない事態を招く可能性もあります。
また、社員との間に亀裂が入ってしまえば、離職するのは時間の問題です。人材不足でイライラし、そのイライラが従業員に伝わって社内の雰囲気が悪くなり、退職。
人材が減ったことで、さらに経営者が怒りっぽくなる。
残っていた従業員は居づらくなり、どんどん会社を去っていき、人材不足は深刻な状況になる……こうなってしまっては、負の連鎖です。
そのため、良好な人間関係が良い仕事の鍵となるのです。
経営者の負の連鎖②:判断力の低下や騙されやすくなる
人はパニックに陥ると、冷静に物事を判断することができなくなります。
これと似て、ストレスで心が埋め尽くされている状態では、突発的にトラブルが起きたときに冷静に判断をすることができなくなってしまいます。
たとえば、非常にイライラしており、ストレスが膨大に溜まっているときに、従業員が社内に飾ってある花瓶をあなたの目の前で割ってしまったとしましょう。
とっさに出てくる言葉はもしかしたら、
「何をしているんだ! この花瓶は高級品だぞ!!」
というものかもしれません。
しかし、心に余裕があるときは全く違う言葉が出てくるはずです。
「ケガはないか!?」
花瓶を割った従業員のミスを怒り、花瓶の心配をする経営者。
その一方で、花瓶よりも従業員を心配する経営者。
ストレスが溜まっているのと、溜まっていないのとではこんなに対応が違ってくるのです。
イライラしているからといって、「片付けておけ!」と言い放ってその場を去ってしまったら、従業員がケガを負っていても、気づくことができません。
そうなれば、取り返しがつかないことになってしまいます。その場で冷静に判断し、病院に連れて行っていれば、軽傷で済んだかもしれないのに。
怒りなどで物事をしっかり見ず、そのときの感情に任せて行動すると、後々とんでもない事態を引き起こす可能性があります。そのため、経営者は特に感情に振り回されてはいけないのです。
また、イライラしているとき、巧みな話術で悪人が近づいてきても冷静に判断することができないので、騙されてしまう可能性もあります。
「自分だけは大丈夫だろう」と思っても、心の状態によっては「はいはい、分かった、分かった」と面倒にあしらって、契約書をしっかり読まなかったがゆえに、損をしてしまうことがあるかもしれません。
自分の感情に振り回されず、しっかりと契約書を読めば、トラブルを未然に防ぐことができたのです。
ストレスを溜め込むと、物事への対応が遅れたり、判断を間違えたりと、良くない結果を招く原因となってしまいますので、ストレスは溜め込まないことがベストです。
経営者の負の連鎖④:体調を崩す可能性が高くなる
心は、身体と密接に関係しています。心が不調だと、身体も不調になります。心が落ち込んでいるのに、「身体を動かしたくてたまらない!!よし、運動しよう!!」とは、なかなかならないですよね。
ストレスが溜まると、夜、眠れなくなる……、そして、逆に寝過ぎてしまうこともあります。また、肩こり、頭痛、めまいといった症状や、腹痛、下痢、吐き気なども引き起こすことがあるので、身体の健康には、心の健康が必須なのです。
ところで、ストレスが溜まると「食生活」が乱れる方、多いのではないでしょうか。ストレスがあるときは、食欲がなくなったり、逆に暴飲暴食になったりするもの。
健康的な食事をしてこそ心も元気になって、働く活力がみなぎってくるのです。しかし、それがストレスで食べられなかったり、食べ過ぎてしまったりすると、活力は湧いてきません。
それどころか、身体が必要とする栄養がとれず、また栄養が片寄ってしまい、身体を壊してしまいます。
心が落ち込めば落ち込むほど、食べ物への関心や気遣いがなくなり、身体に不調をきたすことになってしまうのです。
知っておきたい。経営者がカウンセリングを受けるメリット4つ
経営者という立場にいる以上、部下や従業員を従え、物事の決定を行わなければいけないのは必至。協同経営者がいる場合を除き、すべて「経営者であるあなた」でなければできないことです。
代わりはいない。だからこそ、厳しいことかもしれませんが、ストレスに押し潰されている時間はないのです。
「1週間休ませてください」と休める環境、頼れる部下がいれば良いのですが、そうはいきません。
自分の代わりはいない、でも悩みが頭に渦巻いてしんどい。
ゆっくりと休めないのであれば、悩みを根本から解消しなければいけません。立ち止まっている時間がないのであれば、ストレスの原因を解決すれば良いのです。
そこで「bizサポート」がオススメするのがカウンセリングです。「bizサポート」には、現役の経営者、過去に経営者として活躍した方々の他に、心理カウンセラーが在籍しています。
カウンセリングを受けることへのハードルが高い方もいらっしゃると思いますが、「話し相手」という感覚でぜひ1度カウンセリングを受けてほしいと思います。
きっと、ストレスが軽減することと思います。
経営者のカウンセリングメリット①苦しさや重圧からの解放
経営者は立場上、非常に幅広い悩みを抱くことが多く、ときにはそれが苦しみとなって押し寄せてくることもあるでしょう。売り上げが低迷すれば、従業員の給料の支払いや資金繰りに苦しみます。社内の人間関係のいざこざが耳に入れば、憂鬱になります。
また、何においても最終決断を迫られる経営者の重圧は、並大抵のものではありません。判断次第では吉と出るか、凶と出るか分かりません。最悪の場合、今の状況を悪化させてしまうことだってあるのです。
このような悩みを、経営者が1人で背負い続けていると、いつか心が悲鳴をあげてしまうかもしれません。
そうならないためにオススメなのが、カウンセリングです。
ただし、どこのカウンセリングルームが良いか? しっかりと吟味してください。
あなたが求めている結果に導いてくれるカウンセリングルームでなければ、意味がないからです。
ここでお伝えしたいのは、「bizサポート」のカウンセリングは、一般的なカウンセリングとは違うということ。
一般的なカウンセリングは、心にある悩みを整理して苦しみを和らげ、その状態の維持に重きを置いています。つまり、悩みを吐き出して、「傷ついた心の回復」を行い、その状態を維持するということです。
それに対して「bizサポート」のカウンセリングは、「未来を目指す」ということに重点を置いています。決して現状維持にとどまらず、気持ちを上向きに持っていけるようなカウンセリングを行っています。「会社をどうしていきたいのか」「社員とどのような関係性を作りたいのか」など、悩みを解消した後のことを大切にしています。
経営者は常に未来を見て、会社、従業員、そして会社を支えてくれる人たちをいかに大切にしていくか? ということを考える必要があります。そのため、未来志向になるようなカウンセリングを行っているのです。
経営者がカウンセリング受けるメリット②:適切な判断ができるようになる
心の中に、悩みが30個あるとします。日々の忙しさから、その30個は決して整理されることなく、ぐちゃぐちゃしています。部屋の中に、雑然と物が30個置かれているとイメージしてください。
イライラしますよね。
辺りを見回すと、ため息が出てしまいます。
また、足の踏み場がないほどに部屋がごちゃごちゃしていると、余白の部分がないので、心に余裕などできません。
そんな状況は、カウンセリングの力で変えてしまいましょう。
カウンセリングを行えば、心の整理ができ、心に余裕が生まれるので、トラブルや問題が起きたときにしっかり向き合えるようになります。そのため、適切な判断をすることができるようになるのです。
経営者がカウンセリングを受けるメリット③:社員との関係性の改善
同じ職場の人間が常にイライラしていると、職場の雰囲気は悪くなり、やる気が削がれます。まして、常にイライラしている人物が経営者である場合、萎縮して怯えながら仕事をする人がいるかもしれません。そうなると、従業員との関係性は良くない状態になってしまいます。
しかし、カウンセリングを行ったことで情緒が落ち着き、和やかに従業員とコミュニケーションを取ることができたのなら、良い関係性を築くことができます。
従業員は、次の2人の経営者のどちらと一緒に働きたいと思うでしょうか?
①いつも忙しそうでイライラしており、厳しい顔で物事を指示する。質問をすると、機嫌が悪そうに答える。
②ほがらかで、物腰が柔らかい。フレンドリーに声をかけてくれるため、質問しやすい。
①と②、どちらの経営者か、答えは明白ですよね。
機嫌が悪い経営者だと、従業員は顔色を伺ってしまいます。しかし、話しかけやすい経営者であれば、従業員は「報告」をマメにしてくれるようになるので、問題点の早期発見をすることができます。
このように、従業員との関係性が良好であれば、物事がスムーズに進むようになり、ストレスも溜まらなくなるはずです。
経営者がカウンセリングを受けるメリット④結果として売り上げの向上に繋がる
経営者がストレスを溜め込み、イライラし、それが部下や従業員に伝わると、職場の空気は殺伐としてしまいます。そのようななかで、一体誰が「今日も会社のためにがんばろう!」とやる気を出すのでしょうか。
重たい空気の職場では、皆やる気を失い、士気は下がります。営業職の人は営業活動に精を出さなくなりますし、製造業の人はただ作業をこなすだけの日々になってしまいます。こうなると、売り上げに大きく影響が出てしまい、会社が追い込まれていきます。
しかし、経営者が穏やか、にこやかであるならば、従業員は心地よく働くことができます。
職場の雰囲気が良ければ仕事のやる気が出て、自然と効率アップします。仕事で結果が出れば楽しくなり、積極的に効率アップを図るようになり、結果的に売り上げがアップしていくという良いサイクルに入っていきます。
経営者の心の状態が安定していると、良いことづくしなのです。
そのため、ストレスが溜まっているときは、カウンセリングを受けることを私たちはオススメしているのです。
「bizサポート」式、経営者向けのカウンセリングの流れ
悩みを、1人ですべて解決しようとしても限界があります。そこで他人に話を聞いてもらう方も多いと思いますが、はたしてそこでどのくらい悩みは解決しているでしょうか。
同じ会社に勤めている間柄であれば、会社の状況、環境は互いに理解しているので、共感度は高くなりますが、ここで壁となるのは「立場」ではないでしょうか。
経営者であるあなたの悩みに対し、部下や従業員の方は一体何%理解を示すでしょうか?
経営者に近ければ近いだけ、その割合は高くなりますが、悩みを100%共感できる部下はなかなかいないと思います。
たとえば、人事のことで悩んでいたとして、直属の部下は、この悩みに対して何%共感できるでしょうか。経営者のそばで仕事をしているため、60%前後の理解はできるかもしれません。しかし、残りの40%の悩みは共感してもらえません。
そんなとき、40%の悩みにも共感できるのが、同じような経験をしている、または経験してきた経営者なのです。
あなたの悩みを100%理解してくれる人がいたら、非常に心が軽くなりませんか?
「bizサポート」は、「どうせ話をしても、すべてを理解してくれる人はいない」と諦めていた経営者の方々のお力になることができます。
また、弊社にはさまざまな分野で活躍している心理カウンセラーが在籍していますので、「社員とのコミュニケーションに悩んでいる」などという心の悩みにも対応しています。
弊社がどのようなステップでカウンセリングを行っているかご紹介しますので、悩み解消のご参考にしてみてください。
カウンセリングのSTEP1:マインドフルネスで今のストレスを手放す
経営者は、いつも大きな責任、決断、会社の方向性、従業員のことなど、いつも頭の中で考え事をしているもの。なんとかしなければいけないことがたくさんあり、頭にはタスクばかりが浮かび、とても苦しい思いをしている人も多いのではないでしょうか。
そこで必要となるのが「マインドフルネス」です。
マインドフルネスとは、過去や未来ではなく、「今ここ」に意識を向けている状態のこと。
このとき、見えてきた自分の感情、考えなどに対し、評価をしてはいけません。
マインドフルネスによって「今ここ」に意識を持っていくことで、今抱えている自分の感情を整理するだけではなく、脳のデトックスをしてあげることができます。悩みが頭の中をグルグルしているときは、マインドフルネスで頭のデトックスをしてあげましょう。
実は、私たちが考え事をしている時は、常に交感神経が活性化しています。しかしマインドフルネスを通すことにより副交感神経(リラックスできる神経)が優位になり、心身の緊張した状態の解放も行うことができます。
カウンセリングのSTEP2:現在の問題をクリアにする
経営者になると、問題の先延ばしは致命的。今すぐにでも解決をすることが求められます。
しかし、あれもこれも、と課題を感じることもあれば一体何が課題なのか? 自分の気持ちすらも分からなくなりますよね。
そこで、「bizサポート」では、現状をクリアにすることを大切にしています。
例えば、今もやもやしている部分は何か? それは従業員のことなのか、家族のことなのか、会社の売上なのか。その点を、しっかりと専門家とクリアにすることで、どんどん自分の心の中にあった漠然としたモヤモヤが解消されていきます。
カウンセリングのSTEP3:自分自身がどうしたいのかをクリアにする
さて、自分の頭の中が可視化することができるようになれば、あとはこの先の自分自身がどうなりたいのかをクリアにしていきます。
例えば、本当に経営者を辞めたいのか。家庭のことであれば、この先家庭をどうしていきたいのか。会社の方向性について悩んでいるのなら、理想の状態は何か? などをクリアにしていくことが重要です。
カウンセリングのSTEP4:優先順位を決めて、解決する箇所を決める
非常に散らかった家の掃除をするとき、「今日は台所を少し掃除しよう」「明日は風呂場を少し掃除しよう」と、各部屋を「少しずつ」掃除したとします。
しかし、それではいつまで経っても「部屋がきれいになった!!」という達成感は得られません。結局、どこもキレイにならず、やる気が低迷してしまう原因になります。
目で、「片付いたなぁ!」という情報を認識できれば、やる気はアップしますし、「次もがんばろう!」と思うはず。
そこで大切になるのが、掃除する場所の優先順位をつけること。比較的、物が少なく、整理整頓したり物を捨てたりしやすい場所から始めると、「片付いた」という達成感を得られやすくなります。また、緊急性の高い場所からやるのも良いですね。寝床を作らないと寝られない! という部屋の状況なら、即座に寝床を作るための掃除をしなければいけません。
物理的な掃除の話になってしまいましたが、これは、心にたくさんある悩みを解消したり、整理整頓したりすることに通じています。悩み事も同じです。優先順位をつけて、「悩みが1つ減った!」という達成感を得られれば、気持ちが少し楽になりますよ。
カウンセリングのSTEP15:それぞれの悩みや課題に応じてオーダーメイドでカウンセリングをする
悩みは、人の数だけ違いがあります。型にはまったカウンセリングを行ったのでは、悩みを網羅できないために、心を整理することはできません。
たとえば、血液型には「A型」「B型」「O型」「AB型」がありますが、「A型の人には、A型の人用の悩みの解決法を」、「B型の人には、B型の人用の悩みの解決法を」……というように、型にはまった解決方法を提示されても、「あなた」の解決法にはなっていないわけです。
このように、万人受けするカウンセリングでは、意味がありません。
そこで「bizサポート」では、「オーダーメイドのカウンセリング」を行っています。
10人の経営者がいれば、10通りの悩みがあります。「bizサポート」に在籍している心理カウンセラーには、それぞれ得意分野を持っていますので、一人ひとりに合うカウンセリングを行うことができます。
また、「bizサポート」には、現役の経営者、元経営者が在籍していますので、彼らも交えて、あなたの悩みの解消、そしてあなたが未来へと進むために必要なサポート内容を相談し、チームでカウンセリングを行っていきます。
あなただけのチームを組んで対応する。これが、「bizサポート」の最大の強みです。
経営者ほどカウンセリングを受けて、メンターの存在を見つけよう
経営者に限らず、人が自分の人生を歩むにあたり、計画している人生設計の通りに夢や目標が、次から次へと順調に叶うということは奇跡に近いこと。思い通りにいかないからこそ、解決策を見いだそうとして試行錯誤し、人間は成長するのです。
しかし、思い通りにいかないことが長期間にわたって続くときもあります。
そんなときは、いくら希望に満ちあふれていても、心が折れてしまうもの。
たとえば、「新規事業を立ち上げたい」という、「やりたい!」と希望に満ちていても、立ち上げるまでには、設備投資やマーケティングなど、「やるべきこと」がたくさんあります。
しかし、資金繰りに苦戦したり、マーケティングに確かな手応えを感じなかったりと、うまくいかないこともあるかもしれません。
すると、心の中は、どうでしょうか。希望が段々と小さくなり、それよりも「現実を見なければいけない!!」となってしまうのではないでしょうか。
「これ以上無理をしたら、従業員たちを困らせてしまう」「給料を支払えなくなったら……」と、「大切にしなければいけない存在」がたくさん胸に押し迫り、あなたを苦しめるかもしれません。
「何でうまくいかないんだ!」と、自分を責め、気分が酷く落ちてしまうこともあるでしょう。どんなにがんばっても結果に結びつかないとき、空回りしているとき……、苦しいですよね。
このようなとき、心身ともに休める時間をとれたら良いのですが、なかなか経営者はそう簡単にとれません。「明日には、情勢が変わって会社にとって良くないことになるかもしれない……」といったように、何が会社に関わってくるか分からないからこそ、経営者は立ち止まることができません。
そのため、ストレスを早く解消させよう、悩みを解消させようと焦ってしまう経営者がいますが、そういうときこそ専門家の力を借りてみませんか?
経営者、元経営者、そして心理カウンセラーが、あなたの悩みを解消します。くわえて、あなたが思い描く理想を実現させられるよう、二人三脚でサポートをしていきます。
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